カラフルなロンジーフロアーは、床を魅力的に演出します。たとえば自動車整備工場など、カラーの塗り分けによる通路区分や、ライン及びピットナンバーの表示、防滑加工など、さまざまなご要望に柔軟にお応えします。
トップコートを艶あり仕上げにすると、エポキシ樹脂特有のすばらしい光沢が得られます。しかしながら、厳しい使用環境である工場においては、光沢の維持は難しく、徐々に光沢は失われ、最終的には半艶の状態となります。また、施工直後は光沢がありすぎるため、照明などの写り込みにより床面がうねっているように見えることがあります。
トップコートを艶なし仕上げにすると、光沢のない落ち着いた感じの仕上がりとなります。光沢がないため、不要な写り込みがなく、床面は平滑に見え不陸がほとんど目立ちません。長期間使用しても見え方の変化があまりありません。